★5 | あくまでもFIXにこだわるそのココロは…? [review] (立秋) | [投票(3)] |
★4 | 評価が決定的になった侯孝賢が己れの手法に絡め取られたような窮屈さを感じる。同じ構図で再三出てくる坂道のクドさや、いかにもオリエンタル情緒な立川直樹の過剰音楽がうざい。『恋恋風塵』と相似とは言え4男絡みの挿話の詩情は素晴らしい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | この映画があって本当によかった。ひとつ大きな見落としをするところだった。 [review] (tomcot) | [投票(1)] |
★5 | 「アンタ、ココノヒトカ」。これが、(乱暴なんだけど)本省人と外省人を見分ける決め手(きっと日本の植民地時代に、日本語が公用語であったことから)になっているという複雑さが痛々しい。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★3 | 宵の非情、明けては無情。 [review] (ゆの) | [投票] |
★4 | 兵士として戦地から帰還することなく、反乱分子として政府から弾圧され、ヤクザ者として利権対立の中で、障害者として負い目をいだき、家長として一家存続の危機の中、傷つき、果て続ける男たち。ここで描かれる敗北し続ける男たちとは正に台湾そのものなのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | その運命の悲哀に酔いしれるだけではなく、いつか、背景もきっちり理解できるようになりたい。 (tredair) | [投票(1)] |
★5 | 辛く哀しい歴史を扱った堂々たる巨編。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 台湾の歴史を意外と知らない私たち日本人には、隣国の人たちの涙、怒り、優しさ、そして何よりもたくましい愛を激動の映像を通して垣間見た。不思議な映画だ。 (セント) | [投票] |