★4 | むせかえるような湿気のなかで見た、鼻血の赤、アオザイの白、ペンキの青・・・・どうしたことかこれらの色彩が目の裏から剥がれない。 (くろねずみ) | [投票] |
★4 | 懸命に地道に生きようとする少年。発展途上であろうヴェトナムの裏社会を生きようとする詩人という名のヤクザ。ストリートには色んな人生が転がっている。そう、美の祝福を受けたとも思える美しき(歴史は歴史として)ヴェトナムでさえ。 (立秋) | [投票(1)] |
★3 | 少し冗長に感じるが、この監督独特のベトナムの光と影には
いつも吸い込まれてしまう。相変わらず、トラン・ヌー・イェー・ケー
キレイ。トニー・レオンも好演。何よりも主人公の素人出身の俳優が
生々しい存在感だ。 (ちぇんまい) | [投票] |
★4 | この監督エロい!…っつーか、変態? [review] (鏡) | [投票] |
★2 | ものすごい勢いで底が知れてることが分かる。 (tomcot) | [投票] |
★3 | 未熟者の私はビデオで観てて本当によかったと思う。強烈で何度か叫んでしまった。こんな映画だったのか・・・。ストーリーはおいといて、このぎらぎら感はちょっと苦手。 (ree) | [投票] |
★4 | あの、ヤクザのおかみさんの子どもが障害を背負っていると見るなり、戦争の後遺症を想像してしまう。あの若いヤクザの鼻血も気になってしまう。 [review] (kazby) | [投票] |
★4 | ベトナムの裏社会を描いて衝撃的。寡黙なトニー・レオンが印象深い。 (maya) | [投票(1)] |
★5 | 人間の野生性を引き出すのが上手い。子供、女性、大人、強さの目。ベトナム人のあの目がいい。 (撫子) | [投票(2)] |
★5 | 狂的なトニーレオン。この監督の映画では好み的にはベスト。人間の揺れる動的部分。激しい心が反社会風俗と共によく出ている。優等生でないところがいい。 (セント) | [投票] |
★5 | 以前友人が「トラン・アン・ユンの映画を見ると欲情する」と言っていた。私もそう思う。 (nene) | [投票] |