★4 | 彼独特のユーモアなのかもしれないが…。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★4 | 土着的映画で、かつて日本では今村昌平が取り組んだ世界に近い。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 街の灯が消えていく中で殺人鬼に抑えつけられる女の絶望。鳥肌が立った。この重厚さ。この陰鬱さ。すっかり圧倒されてしまった。 (よだか) | [投票] |
★3 | さすがに自分の女の部分がつらかったのではないかと思います。 [review] (uyo) | [投票(8)] |
★4 | 答えのない殺人事件を題材にしたことで、安易に犯人探しに固執することなく、思う存分に刑事たちの揺れ動く葛藤を描くことに成功した。中盤以降、緊迫感が心を離さない、重厚な人間ドラマとして評価したい。 [review] (Keita) | [投票(1)] |
★5 | 友人にこの映画を説明しようとあらすじを話しかけて気づく。全然この映画を説明したことにならない。連続殺人犯を刑事たちが追いかけるサスペンス映画? そんな話じゃねえ! [review] (イライザー7) | [投票(7)] |
★4 | やっぱり「跳び蹴り」というのが断然面白い。跳び蹴りとは躊躇いを抱えたままであったり「つい、うっかり」といったもののはずみでは決して繰り出せない類の、つまり相手を傷つけるという確固たる意思に基づく暴力である。そんなものがさも当然のごとく唐突に飛び交ってしまうのが『殺人の追憶』の世界なのだ。 [review] (3819695) | [投票(7)] |
★5 | 何に彼らは翻弄されたのか?それが分からない。このやるせなさ。ラストは名シーン。93/100 (たろ) | [投票] |
★4 | スリルでもサスペンスでもない。どうしても犯人を捕まえられない刑事たちの苛立ちを描く記録である。4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 脳裏をよぎる時代。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(10)] |
★5 | ストーリーはローカライズした上で追いかける必要があるが、映画としての完成度は非常に高い。出演者それぞれの魅力を生かし切っているし、展開やユーモア、映像センスも冴え、韓国サスペンス映画では一番の出来と言える。「韓流」苦手派も観るべし。 [review] (NOM) | [投票] |
★4 | 女性である自身にとって、夜道を独りで歩くことの恐さを改めて痛感。主人公の刑事とともに、犯人を追い詰め、そして・・・ [review] (わわ) | [投票] |
★3 | お願い、映画なら・・・ [review] (あちこ) | [投票(2)] |
★5 | うおぉ!『カル』以来の傑作サスペンス・・・・だよね?(誰に聞いてるんだよ 2004年4月1日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(7)] |
★5 | 捜査に携わる男たちの焦りが、何か大きなものに急き立てられる苛立ちへといつしか変わっていく。それは、やり残したことを抱えながら青春を終えなければならない少年のやるせなさに似ている。目に見えない「ある価値」の終焉が映画の根底に存在するからだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(24)] |
★3 | 刑事の拷問のシーンはひどいが、あれもフィクションなんだろうか‥‥‥!? (stimpy) | [投票] |
★3 | 期待と違いすぎる。スリルでもない、サスペンスでもない、思ってたことが違ってれば・・・ドキュメントなんてひとつもねーじゃねーかよ。でも、私のミスなので、1っ点上乗せ。そのくらいよ。 (YUKA) | [投票] |
★5 | 身構えて観ていたら、いい加減極まりない実地検分に唖然とし、さらにソン・ガンホの飛び蹴りに爆笑するはめに・・・。確信犯的なギャグ描写に監督の自信に満ちた実力を見る。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(13)] |
★3 | 未解決の事件と知りつつ、やはり犯人が見つからない事に消化不良を感じる不条理。刑事と一緒に焦らされ、犯人を決めにかかってしまいます。 (NAO) | [投票] |