★4 | 地獄でなぜ悪い(2013/日) | 悪ノリぶりは凄まじく、そして面白いのだが、映画撮影に入るまでがえらく長すぎると思った。國村隼の凄さをまざまざと感じる。 | [投票(1)] |
★4 | いぬやしき(2018/日) | 映像は素晴らしく満足した。登場人物たちの安易な行動に批判も多いみたいだけど、深みを求めるような物語でもないと思うので、目くじら立てるようなものでもないかなと思う。自分的には楽しんだ。 | [投票] |
★5 | ヒミズ(2011/日) | 原作ファンでもある私は複雑な心境であるが、園監督の暴走絵図はすがすがしいほどさっぱりしていて、なにをどうしてもこのような結果になってしまう監督の姿がまさにヒミズを思わせる。二階堂ふみの底なしぶりが怖い。 | [投票] |
★4 | 翔んで埼玉(2018/日) | 主人公に女性をキャスティングしたのは大正解だ。いくら美しい男の娘でも、スクリーンで同じストーリーを展開されたら生々しく気持ち悪くて正視できないであろう。 | [投票] |
★3 | 渇き。(2014/日) | 広司役所のスベる映画。うるさくてかなわねえや。せっかくのタイトルも生きてこない。
どうせならクロッカーズの渋い路線で行って欲しかった。 | [投票(2)] |
★4 | 私の男(2013/日) | 浅野忠信と二階堂ふみの画に魅せられる。北国の街角でキスをする二人、バスの中で男にもたれかかる女、二人の視線に同調してしまう。映像化の難しい原作だが、主演ふたりの力で時に原作を上回る迫力を醸している。 [review] | [投票] |
★3 | 日々ロック(2014/日) | 二階堂ふみのパフォーマンスが全て。最後までビシッとしない挙動不審な主人公とそのバンドにうんざり。この手の映画に竹中直人を呼ぶのは制作陣の怠慢だと思うし、あまつさえ蛭子能収まで取り入れるとは安易としか言い様がない。 | [投票(1)] |