佐藤慶の映画ファンのコメント
甘崎庵のコメント |
儀式(1971/日) | 大島監督の転換点に当たる作品で、最もバランスの良い作品かも知れません。 [review] | [投票] | |
蘇える金狼(1979/日) | しみじみと思いますが、松田優作は不思議な魅力に溢れていた人でした。 [review] | [投票] | |
野獣死すべし(1980/日) | 何と言っても松田優作の魅力でしょ。兎に角恐くて格好良い。 [review] | [投票(2)] | |
ろくでなし(1960/日) | 少なくとも、私にとっては、和製ヌーヴェル・ヴァーグの傑作の一つに数えてます。 [review] | [投票(1)] | |
天草四郎時貞(1962/日) | 考えてみると、本作はまさしく日本における『ジーザス・クライスト・スーパースター』なんですよね。8年も前なんだから、もうちょっと世界的に評価されても良いような気がするんだけど…物語に華がないから駄目ですかね? [review] | [投票(3)] | |
原子力戦争 Lost Love(1978/日) | 日本映画ではほぼ唯一の完璧なフィルム・ノワール。 [review] | [投票] | |
御用牙 かみそり半蔵地獄責め(1973/日) | こんな無茶苦茶な演出してても、ちゃんとテーマが社会派なのが増村監督らしさって奴? | [投票] | |
ゲルマニウムの夜(2005/日) | これが文学というものならば、私は一生文学を理解したいと思いません。 [review] | [投票] | |
日本の夜と霧(1960/日) | ライブ感覚を重要視した結果、とんでもなく早撮りしたのは分かります。だけどもっとゆっくり作るべきだったとも思います。 [review] | [投票(1)] | |
あずみ(2003/日) | 実はこれでちょっと北村龍平という監督を見直したのだが、このスピード感溢れる演出で『ゴジラ』を作るんだろうな。と思うと、暗澹たる気持ちになるのも事実… [review] | [投票(6)] | |
カイジ 人生逆転ゲーム(2009/日) | 大森美香が脚本書くと、大概の作品は何故か清々しく感じてしまいます。これがこの脚本家の味なのか? [review] | [投票(1)] | |
帰って来たヨッパライ(1968/日) | 現代の目で本作を観ると、皮肉がきつすぎて、逆に当時の本質が見えなくなってしまうと言う面もあります。 [review] | [投票] | |
太陽を盗んだ男(1979/日) | 人の獣性というか、心に封じて表面に出さないどころか自分でもその存在を忘れている“何か”を表面に出してくれるパワーを持った作品というのは確か。だからこそ無茶苦茶さもOKです。 [review] | [投票(1)] | |
金融腐蝕列島 呪縛(1999/日) | これは“何となく”で見る映画ではありません。相応の覚悟して観ましょう。 | [投票(1)] | |
宮本武蔵・一乗寺の決斗(1964/日) | シリーズの他の作品はともかく、これは是非観て欲しい作品だ。卓越した演出に燃える。 [review] | [投票] | |
忍者武芸帳(1967/日) | 最も大きな問題は、これだったら漫画読んだ方が早いという事実に尽きます…結局この手法は「実験」で終わってしまいましたね。 [review] | [投票] | |
駅 STATION(1981/日) | 映画は人生を観るもの。楽しさだけじゃありません。寂しさや辛さをも観られます。もう少し歳食ったら又観てみたい作品ですね。 [review] | [投票] | |
絞死刑(1968/日) | 実に完成度が高く、大島監督を知るためにも、時代を知るためにも観ておきたい作品です。 [review] | [投票(2)] | |
人間の條件 第3部望郷篇・第4部戦雲篇(1959/日) | とにかくストレスが溜まります。演出に関してはすごく良いので、それが救いか? [review] | [投票(1)] | |
怪談(1964/日) | とにかく妖艶さに溢れた作品に仕上がってます。昔話とは、本来そうなのかもしれませんね。 [review] | [投票] | |
青春残酷物語(1960/日) | 大島渚って頭で考えた生き方を理想としていたんでしょうか? [review] | [投票(2)] | |
座頭市の歌が聞える(1966/日) | 耐えに耐えて…これが真骨頂。 [review] | [投票] | |
極道の妻たち(1986/日) | 監督の趣味であるキャットファイトを充分に満喫できる。その趣味がないと面白さが半減する。 | [投票] |