★3 | エキセントリックな人間を好んで描いてきたスコセッシの本道系譜上にあるものなのに、ムキ身のヒリヒリ感とは程遠い。ハリウッドの呪縛に捕らわれ既存文法の脂肪つきまくりの肥え太り映画。公聴会シーンが若干劇的だが全体の流れと遊離して噛み合わない。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 正気と狂気。その振り幅を表すのに、過剰なまでのスコセッシの演出が、うまくハマった。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★5 | ディカプリオの熱演に拍手! 「隔離」をテーマにした悲しい男の生涯は、名作『市民ケーン』を念頭に置きながら見てしまうほど。スコセッシらしさは希薄であり、さすがに『市民ケーン』には及ばないが、これはこれで傑作ではないだろうか。 [review] (Keita) | [投票(4)] |
★5 | 日本の飛行機の父二宮忠八にこの資産が有れば・・・。悔やまれる。歴史に「タラレバ」は無いと思いながら。 (中世・日根野荘園) | [投票(1)] |
★4 | 最近珍しい長時間の伝記映画。ディカプリオ、思ったより骨太の演技が出来た。特に髭を蓄えてからが見違えるばかり。映画はCGも少なめで「まさに本来の映画」を見せてくれる力作。映像も秀逸で、人間像の掘り下げも色濃く屈指の出来。お勧め映画だ。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★3 | 家壊された人の身にもなって。66/100 (たろ) | [投票] |
★1 | 証拠乳房1の胸の谷間は13センチである。 [review] (IN4MATION) | [投票] |