★4 | 60年代風軽快コメディテイストを装いつつ家族離散の苦悩をマジで描くという、どっちつかずのコンセプトをタイトルからしてのゴージャスさと陰影深いカミンスキー撮影で縁取り纏め上げたスピルバーグの力業とも言うべきカルト作。 (けにろん) | [投票(13)] |
★4 | こういう題材で、家族愛を謳い上げるのはこの監督ならでは。こういう良心的なものを臆面もなく作れることが、まず、得難い資質です。それにしてもNexusのスタッフが手がけた冒頭のアニメは秀逸! (HAL9000) | [投票] |
★4 | 『17歳のカルテ』と一緒に見た。内容は、あまりに違うように見える。でも、どちらも米国1960年代青春の悩み!家族の悩み!だった。ほんの少し人より賢く、ものが書けた。 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★5 | だから小切手っていまだに使えない。
ラストは、ルパンと銭形、またはトムとジュリーのような輪廻転生風にしてほしかった。 [review] (MM) | [投票] |
★5 | 肩の力抜いて作ったようで、実にいい作品に仕上がった。ディカプリオまだまだ10代の役出来るんだ。すごい。意外と上手いのかも。ハンクスも今回は外に出さないいい演技。うまいわ。終わって、映画館の外を出るとさわやかな風。気持ち良い。画面も小さいのは計算してるね。秀作。 [review] (セント) | [投票(10)] |
★5 | 神々しい光が降り注ぐ清潔感ある画面と音楽、主演2人のマッチングだけでもお腹いっぱい。ラストの字幕にホッコリして後味も良い。96/100 [review] (たろ) | [投票] |
★5 | 2002年、28歳の彼。当時まだアイドル的な人気のあったデカプリオを2015年の今見ると相当の演技巧者だということがわかる。その後のインセプションやシャッターアイランドにつながる才能が弾けだしていて非常に興味深い一作。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | フランクと似たような家庭環境に育った僕。 [review] (IN4MATION) | [投票] |