シャルト・コプリーの映画ファンのコメント
シーチキンのコメント |
第9地区(2009/米=ニュージーランド) | 寓意と示唆に富んだ傑作SF。『2001年宇宙の旅』が「映像」ならば、「物語」は本作、と言ってよいと思う。「21世紀のSF映画の金字塔」と言ってもよいのではないか。その始まりから結末にいたるまで、思考をとことん刺激された。 [review] | [投票(4)] | |
グリンゴ/最強の悪運男(2018/米=メキシコ=豪) | なかなか波乱万丈の映画で楽しかった。それに清々しいまでの下品さを魅せたシャーリーズ・セロンと、何しに出ているのかよくわからんがほのぼのさせたアマンダ・サイフリッドが良かった。 | [投票] | |
チャッピー(2015/米=メキシコ=南アフリカ) | 突っ込みどころは少なくないのだが、A.I.モノとしてはけっこう面白い。それにユーモアの折り込み方がとてもうまくて、けっこうクスッとさせられる。 [review] | [投票] | |
特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010/米) | あまりに型通りで、面白みに欠けるがそんなに退屈ではない。でもちょっと全体としてクサい。 | [投票] | |
エリジウム(2013/米) | オープニングクレジット、タイトルクレジット、エンドクレジット、いずれにおいても「横三本線」の「E」。「縦線」を欠いたそれは、この世は不完全なものだらけという寓意なのだろうか? [review] | [投票(2)] |