★4 | 40年近く前、ロンドンで実際起こった貸金庫強盗事件をベースにさまざまな人間群像を絡ませた面白且つ秀作イギリス映画。
[review] (セント) | [投票] |
★4 | 「事実は小説よりも奇なり」がこの映画の肝であることは間違いないのだが、その命題以上にこの映画を支配しているのは、やはりジェイソン・ステイサムか。見終わって、不思議なほどの存在感を残している彼に驚く。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | 正統派な犯罪映画。面白いがちょっとあっさりしすぎか。もうちょっと「チーム」の面々をそれぞれ掘り下げてほしかった。実話だからしょうがないのだろうけどクライマックスも地味で物足りない。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 実話ベースだと冗長になりがちで、本作にもそういう要素もある。厳しく言えば、名作になりきれなかった良作と言えなくもないが、ストーリーが刺激的で気にならないレベルになっている。 [review] (Master) | [投票] |
★4 | 面白い。現在このような傑作でも何でもない「普通に」面白い犯罪映画にスクリーンで出会える喜びはことのほか大きい。そう単純ではない物語にもかかわらず、理解に困難を生じる箇所がひとつもないという語りの手際のよさは大したものだ。却って「分かりやすすぎる」と不満を覚えるくらいか。 [review] (3819695) | [投票(7)] |
★4 | 実話ベースだと展開が読めてしまうモノが数多くあるが、これはラストまで楽しめた。イギリスには秘密が多いな。王室関係のスキャンダルも多いな。真実は僕が生きてるうちはシークレットなのか。残念だなw [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | ジェイソン・ステイサムは、こういう役が真骨頂。アクションがなくても、実はオーウェン・ウィルソン並みの演技力があると思う(どうしても「アクション」のイメージと、笑うと「エロおやじ」になってしまうところが、損している)。 [review] (プロキオン14) | [投票] |