★4 | 男と女の愛の時間。結婚して一緒にいるのが当たり前になってから特に何も感じなくなっているのが通常だろうけれど、この映画のように愛妻を突如亡くした男が辿り着かねばならなかった愛の巡礼歳月。それは果てしもない人間の心の遠吠えを聞いているようだ、、。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★5 | 中盤、スタジアムでの熱い長回し(カメラが男優を追って落下!)を起爆点として後半は様々な感情が怒涛のように押し寄せる。それでも場面展開の揺れ幅を感じさせないのは、監督の確かな統率力のおかげ。有無を言わさず最後まで押しきる予想以上のエンタメ傑作だ。艶やかだが主張しすぎない撮影も好み。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 溢れんばかりのサーヴィス精神。というのは泣かせて笑わせて怖がらせてと観客の感情を目いっぱいに揺さぶろうとする展開・演出のことであり、云い換えれば「正統派のミステリかしら。やコメディか。と思ったらアクション? サイコホラー? っていうか恋愛映画だね」とするジャンル横断的な作劇である。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | オスカーを取ったのは納得だ。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 「ドアを開けたまま」「ドアを閉める」。彼女のこの二択だけでも、ずいぶん引き込まれた。
[review] (プロキオン14) | [投票(4)] |