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ピョートル・ミクラシェフスキの映画ファンのコメント

木洩れ日の家で(2007/ポーランド)が好きな人ファンを表示する

リスボンに誘われて(2013/独=スイス=ポルトガル)************

★4思いもかけず昔懐かし名優たちが勢ぞろいしていて、その意味でも最近の映画の中でも安心できじっくり鑑賞できる魅力満載の映画でした。特に話のとっかかりがヒッチコックばりの巻き込まれ型でわくわくする。 [review] (セント)[投票(1)]
★3物語の中心を占める「不在者」が説得性を欠いたまま祀り上げられる『永遠の0』と同種の構造が不誠実だ。ここで説得性とは、何よりもまず当該人物の被写体的魅力に依拠する。ジャック・ヒューストンのそれはジェレミー・アイアンズに大差で劣っている。後景を等閑視したアップカットを除いて撮影は上々。 (3819695)[投票(1)]
★4最後まですごく惹かれた。たくさんの要素が散りばめられて、どんどん巻き込まれていく。 (あちこ)[投票]
★5これは素晴しい愛の映画だ。高校教師の現実離れした行動から始まり、哲学的な言葉の洪水にたじたじとなり、若者たちの反政府運動とか恋の物語とかに至って、やっと落ち着いて観れるようになる。そして、すべての謎を溶解するラストが秀逸だ。 [review] (KEI)[投票]