★4 | 少女であれおばさんであれ、美人であれ個性派であれ、とにかく「女」であることは素晴らしいという全肯定に立脚しており、男は殆ど介入の余地すらない。いっそ清々しい。斎場ダンスの至福と粋なラストカット。2つの時代を連結するキャスティングの絶妙さ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 韓国映画らしく(?)雑な所と、きっちりした所がないまぜになっている。物語はよくあるものだが、いくつ見ても面白い。テーマは‘輝いていたあの頃の自分に戻ること’。ふり返ってみると高校時代が、輝いていてもいなくても一番自分らしく生きていたように思う。 (KEI) | [投票] |
★4 | クライマックスへのもっていき方が上手い。女同士のきっぷのいい友情にぐっとくる。こういう映画でもドロップキックがあるのが面白い。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★4 | カラフルな私服で、オーバーアクト気味に威勢よく炸裂する女の子たちの輝きが素晴しく、楽しい。韓国の80年代の時代の胎動と、青春の無敵感を重ねてディフォルメすると、こんな風に弾けるのだろう。一方、彼女たちの「今」はお決まりのように現実的なのだが・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |