★4 | 原作未読ですが、実写映えする漫画ですね。剣心のアクションは最近の邦画では頭ひとつ抜けている印象。ワイヤーアクションをそれと見せない技術は凄い。どこまでが佐藤の自力アクションなのかわからないほどに。脇を固める江口・吉川両名の存在感も文句なし。女優陣も健闘。いいと思う。香川の悪目立ちが唯一の難点。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 立ち回りがとにかくスピーディーでカッコいい。パルクールやワイヤーも駆使して画面所狭しと走り回り、飛び回る佐藤健のアクションに目を見張る。普段のおっとりした表情から抜刀斎の本性を現したときの凄みまで剣心そのもの。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★4 | 佐藤の口跡のダメ軽さを力技でキャラ設定に被せて躱す。殺陣も吉川戦は見惚れたが他は過不足ない程度だ。だが、筋を通すということに揺ぎ無い確信を感じたし、ラストの決めの至福感は久々だった。清清しい。女優陣の衣装の質感と着こなしも特筆か。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | アクション監督が別に居るそうなのでどの位大友監督のお手柄なのか判りませんが、期待に応えた出来だったと思います。☆4.5点。
[review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |