★3 | リンカーンの人間性に重点を置いた映画だとも言えそうです。で、それって、どんな人間性なの、と自分に問いかける。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | 理想の遂行の為には裏工作も含めて政治屋に徹する。ある意味清廉潔白なリンカーンのイメージは崩れたが、掲げた理想が現実に変わる時、やはりまた彼のイメージは元に戻る。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | リンカーン最後の数か月に焦点を絞ったのは良いと思う。こちとらアメリカ史には全く詳しくないのでピンと来ないところが多々あったし、「結局最後は怒鳴って言うこと聞かすんかい」という強引さもありながら、長尺を無難すぎる程無難にまとめていた。ラストの横顔に重ねた殉教者のイメージはこれで良かったのだろうか? (サイモン64) | [投票] |
★3 | 戦争終結か奴隷解放か苦悩するリンカーンになりきったダニエル・デイ=ルイスの演技が見事。スピルバーグらしい丁寧な映画。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★2 | ダニエル・デイ=ルイスのソックリ芸をウヒウヒ笑いに行ったけど、よく考えたら似てるかどうか知らねーよ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 歴史的功績を、その意義を損ねることなく娯楽映画として描くことが出来るスピルバーグの手腕にはただただ驚くばかりである。2時間半の長さを感じさせず、しかもわずか一ヶ月の出来事に焦点をあててリンカーンそのものを濃密に描く。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |