★3 | 巴里のアメリカ人(1951/米) | こういうミュージカルは物語が付け足し、とはいえもう少し物語骨格のしっかりしたものが欲しい。ジーン・ケリーの一人舞台なのもさみしい。しかしダンスはとても美しかった。 | [投票] |
★2 | 晴れた日に永遠が見える(1970/米) | 中途半端なエピソードばかり。良かったのはタイトルと、2大スターが歌うというところだけ。 | [投票] |
★2 | キャメロット(1967/米) | ストーリーは素晴らしいのに、もっとじっくり見れる作品にして欲しかった。 | [投票] |
★5 | マイ・フェア・レディ(1964/米) | 今回は3度目の鑑賞。こちらも年をくったせいか、父親ドゥーリトル氏が殊の外良かった。「♪運がよけりゃ」そう人生は運だけだなぁ、昨今つくづくそう思う。 | [投票] |
★3 | 恋の手ほどき(1958/米) | 少女から娘への転換が余りに突然でびっくりするが、こんなものかも知れない―人って本当に変わる時は突然だから。 | [投票] |
★4 | ブリガドーン(1954/米) | あんな平和な村でも恋のトラブルがあった。村には村で色んなしがらみがある。だから我々は「風景」を羨むのはやめよう。要はそこに愛する人がいるかどうかなのだから。(ちょっとクサいかな) | [投票] |
★4 | 恋愛準決勝戦(1951/米) | ダンスの趣向を、色々凝らしている。他ではちょっと見られない四角い部屋でのダンスもある。歌曲は「もう遅いわ」―転調部分が良かったら完璧なのに、実に残念。劇中ミュージカル「青い帽子」全編も、楽しい。 | [投票] |