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ステファーヌ・オードランの映画ファンのコメント

ブルース・ダーンのザ・ツイスト(1976/仏=伊=独) 肉屋(1969/仏) マニカの不思議な旅(1989/仏) ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972/仏) フェイスレス(1988/スペイン=仏) 父の恋人(1989/米) 不貞の女(1969/伊=仏) 獅子座(1959/仏) 虎は新鮮な肉を好む(1965/仏) 刑事キャレラ 血の絆(1978/カナダ=仏) 死への逃避行(1983/仏) 刑事キャレラ 10+1の追撃(1971/仏=伊) 血の婚礼(1973/仏) 女鹿(1968/仏=伊) そして誰もいなくなった(1974/英=独=仏=伊=スペイン) 他人の血(1984/カナダ=仏=米) クリシーの静かな日々(1990/独=仏=伊) チェイサー(1978/仏) 呪いの迷宮 ラビリンス・イン・ザ・ダーク(1988/伊) 青髭(1962/仏=伊) マドレーヌ(1998/米=仏) 気のいい女たち(1960/仏=伊) 殺意(1966/仏) パリところどころ(1965/仏) パリのレストラン(1995/仏) 悪意の眼(1962/仏=伊) ホワイト・ナイトメア(1992/英=仏) 最前線物語(1980/米) バベットの晩餐会(1987/デンマーク)が好きな人ファンを表示する

さすらい(1976/独)************

★4最初の2時間は掛け値なしに傑作だが、映画館と印刷所のシーケンスが交互にクロスカッティングされる部分を頂点として最後の1時間は勢いが萎んでいく。それでもロビー・ミューラーの見事なモノクロ撮影のおかげで飽きずに見通せるが。 [review] (赤い戦車)[投票(1)]
★5ここぞとばかりに言わせてください。「これが映画だ」と。 [review] (tomcot)[投票(6)]
★5国境の壁が人間の願望の壁と相対するように思えた。何かに挑む根性と勇気、乗り越えた感動と嬉心、人間なら阻む事は存在しない。生する限り人は執着を覚え愛を知り死んでいく。愛は死線を乗り越える・・・奇妙な快感に包まれて、永遠に終わらない気がした。 (かっきー)[投票]
★5サイドカーに乗って旧東西ドイツ国境の道を、ただひたすら緩慢に滑ってゆく長回しのシークェンス。映画全体もその緩やかなリズムを刻んで奇跡的に心地よい。なぜこんなことが可能なのか! (岡田和雄)[投票]
★5嗚呼スッキリ。 [review] (町田)[投票(4)]
★4作者31歳の作品で、30代の男の悩み・・いや男すべての悩みを描く。独原題は直訳すると“(人生の)時の流れの中で”であり“さすらい”もいつかは終わることを暗示しているのかとも思う。 (KEI)[投票]
★3都会のアリス」はモノクロ、「まわり道」は一転、カラーに、そして三部作の最後を締めくくった、この作品が、モノクロでしたね。 という事は...... [review] (よちゃく)[投票]
★5映画館の中で、「このまま終わらなければいいのに」と思った希有な作品。 (uyo)[投票(2)]