石原裕次郎の映画ファンのコメント
鷲と鷹(1957/日) |
アクション&ミステリーのツボを押えた井上梅次の脚本・演出が冴えて最後まで楽しめる。西村晃ら、その他大勢の酒飲み船員達が物語のアクセントになるのも気がきいている。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
裕次郎もこの頃を見るとただの生意気な口をきく洟垂れ小僧。まだ坊ちゃん然とした風貌からアウトロー気取りの台詞が飛び出しても、何言ってやがんだと笑えてしまう。 (水那岐) | [投票(1)] | |
石原裕次郎の若い頃って、悪党の魅力ではなく不良の魅力だと思う。舞台のスケールと人物の器が合致してなくて、話が眠たい。65/100 (G31) | [投票] |