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森川葵の映画ファンのコメント

賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021/日) おんなのこきらい(2014/日) TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ(2016/日) 嘘八百 京町ロワイヤル(2020/日) 劇場版 零〜ゼロ〜(2014/日) ある閉ざされた雪の山荘で(2023/日) リバーズ・エッジ(2018/日) 魔女見習いをさがして(2020/日) 渇き。(2014/日) 天外者(てんがらもん)(2020/日) 嘘八百(2017/日) 賭ケグルイ(2019/日) 嘘八百 なにわ夢の陣(2023/日)が好きな人ファンを表示する

教授のおかしな妄想殺人(2015/米)************

★5今まで描いてきた「金」を起源とする殺人から動機が「愉悦」の為と純化され映画は内向的に先鋭化する。アレン掌中の若い女子とのあーだこーだの華やぎも2作目エマの絶頂美を得て春爛漫。修羅場としてのエレベーター使いは『ディパーテッド』に匹敵。 (けにろん)[投票]
★3殺人とか道徳とかを巡ってアレンの前作『マッチポイント』をつい思い出してしまう。そして比較してみるとよくわかるが、本作のポイントはエマ・ストーンの様々な魅力を如何に目一杯引き出すかということに尽きる。 [review] (シーチキン)[投票]
★4無為な「言葉」が沈殿したかのように、醜くぷっくり弛緩した腹の哲学教授。過去の「言葉」の堆積に無邪気に憧れて、肌も露わに健康美をふりまくお嬢さん女子大生。そんな二人の風体対比の妙。絶望に恋をする女と、脱思考に希望を見出す男の話。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4淀長先生が「アメリカ最後の哲学者」と評したウディ・アレンが描くテロリスト映画。おかしな邦題を付けるんじゃない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]