★3 | キャラの強度を競う点では、事態を動かしているショーン・ハリスに分があって、トム・クルーズはその敵ではない。ショーンが戦っているのはトムではなく自分自身である。つまり、レベッカに対する甘さとして現れてくるような、自分の性衝動と彼は戦っている。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] |
★3 | 平均点かもしれないけど、キャストの特徴も薄くてどうしてか印象に残らない。ジェレミー・レナーもサイモン・ペグも面白くないです。 [review] (jollyjoker) | [投票(2)] |
★3 | 何だかスパイ大作戦から行路を経て007に行き着いちまったみたいな今更言うのもなんだが虚しさを感じるのはスペクターみたいな大雑把な敵役のリアリズム。最高ランクのレベッカを得ながら野郎同士の友情とやらにかまける。バイクチェイスのみ勃つ出来。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 練られた脚本、CIAとの絡み、魅力的な敵、身体を駆使して大活躍する謎の美人、オペラハウスという絶好の舞台、息詰まるアクション、板についてきたチームプレイ、コミカル要素による緩急、やっぱり走るトムさん、、、シリーズ5作目にして最高傑作太鼓判。 [review] (ロープブレーク) | [投票(2)] |
★4 | 冒頭、ドド〜ンと「チャイナスポンサー」が、2つもクレジットされたから、「2」のような映画になったらどうしようと心配したが、大丈夫でした。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★5 | ハラハラドキドキ、ワクワクさせる。魅せて楽しませるアクションの数々。間違いなく、アクション娯楽作として最上の部類に入る。何より、軽いタッチではあるがスパイものの薄暗い部分に踏み込んだことで、ラストを爽快にしたことがよい。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |