池部良の映画ファンのコメント
三人の博徒(1967/日) |
量産される「任侠映画」の中で定番通りの脚本に則った一編にしか過ぎないが、それでもツボを抑えた「定番」は面白い。さらに鶴田浩二が主演ならば、それだけで作品は重厚感を得る。日本男子足る者、かくありたい。 (sawa:38) | [投票] | |
昭和初期のマカオの描写に興味があったのだが穿ったものはなくほとんどがセット。ロケも大急ぎで撮ったのがよく判るが、鶴田が着流しで街頭歩むシュールな姿は見処。砲台のオープニングには何が篭められたのだろうか、 [review] (寒山拾得) | [投票] |