★4 | 本作を書いてる内に気づきましたが、バーグマンはスウェーデン語だとベルイマンと読むんですね。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 本当に一体何が正しいの?誰もが迷い、避けられぬ「死」を考えると苦痛に襲われる。生まれた記憶が無いように死も記憶は無いかもしれない。時折考え恐さを感じるが、昼になると理性を取り戻しその瞬間を当たり前に生きている。寝る前には見たくない映画。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 透徹された表現主義は影を潜め自然主義的表現だからこその火花散る演技合戦に圧倒され、ショッキングなディテールも冴える。そして、カメラの前後の葛藤にも。対極の映画史を背負った2人のBergman。絶望の深淵からしか得られない達観にこそ真実はある。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | バーグマンVSウルマンの対決。この静かな静かなそして恐ろしい会話。見事に心の深層にのめりこみますよ。 (chokobo) | [投票] |
★5 | 男と女とは評価が分かれるのでは。私は壮絶な母娘の女の業のようなものと思いましたが、家内は、所詮男が作った頭の中での話よと言い放った。(大なり小なり日常的らしい) (セント) | [投票(5)] |
★4 | 演技にのめりこむという幸福な時間をこの映画は与えてくれる。そしてその濃密な時間を美しい撮影がやさしく手助けする。これは傑作です。 (ナム太郎) | [投票] |