ガブリエル・ハモンドの映画ファンのコメント
ベスト・バディ(2017/米) 黒い司法 0%からの奇跡(2019/米) しあわせへのまわり道(2014/米) グリーンルーム(2015/米)が好きな人 | ファンを表示する |
オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013/英=米) |
愛する妻子をどん底に落とし責任を負った仕事を放っぽらかしても男には断腸の思いで果たさねばならぬ信義則がある。リミッターが振り切れそうな真夜中の疾走と孤独が皮膚感覚で迫る濃厚な86分。アウトバーンからの退路。それでも祝福されるべきは新しい命。 (けにろん) | [投票(2)] | |
「ハンズフリー電話」は映画的か否か。受話器から解放された手は通話とアクションの両立に道を開くが、その手がハンドルに縛られては元の木阿弥である。固定電話なら「受話器を叩きつける」、携帯電話なら(『しあわせはどこにある』のサイモン・ペッグ式に)「ぶん投げる」というアクションを誘えるが。 (3819695) | [投票] | |
無精髭のトム・ハーディだけが、闇の中に浮かび上がる86分。なんと挑戦的な映画。 [review] (プロキオン14) | [投票] | |
「車内に一人!?無理だろう!」という心配は無用。ダイアログは秀逸で、電話の向こう側の人物描写も良い。流れゆく夜景がアイヴァン・ロックトム・ハーディの「オレのディシジョン」を映す。 (jollyjoker) | [投票] |