★4 | 1960年代のハーレムやブルックリンの雰囲気が臭いと共に再現されているのは素晴らしい。麻薬による腐敗臭が感じられ、映像の力強さは近年の映画でも群を抜く。86/100 [review] (たろ) | [投票] |
★3 | 金のかかったコップランド。交叉しない水と油。気分は常にパン・フォーカス。 (Orpheus) | [投票] |
★4 | うーん、デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウ、監督がリドリー・スコット、題材が実録ものの麻薬犯罪。観る前から映画的にどう撮るか想像出来るハリウッド映画大作とでも言おうか、、。
[review] (セント) | [投票(3)] |
★3 | 期待してた分及第点止まりの出来。フランクの成り上がり物語として一方に焦点を合わせて脚本を描いたほうが良かったと思う。フランクトリッチー、2人の主役を描いたせいで何となく激突感が足りなかった気がする。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | パラノイアなカリスマが出てこない等身大の『アンタッチャブル』。人より僅かに慎重なギャングと僅かに潔癖な警官の物語だが、最高級の役者と匠の域に達した演出で熟成バーボンのような味わい。終盤2人が初めて相対するシーンは至高の顔演技の切り返し。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 嫌いでない監督だが、本作は普通作。ワシントンがワシントンらしさを出して(これが本人に一番近いと思う)で良かった。リッチーは誰でもよかったのでは?フランクの母親の良識には頭が下がる。良識がなくなりつつある現代、すべからくこう有りたいものだ。 (KEI) | [投票] |
★4 | たいした盛り上がりもないまま終わっちゃったが、まあそういうハリウッド映画もたまにはいいかなと思っている。 [review] (ハム) | [投票] |
★4 | デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウの両名優の競演と言うことで、期待値は5点だったが、最後のあっけない終わり方にちょっとがっかりしたので、マイナス1点。 (RED DANCER) | [投票(2)] |