ラッセル・クロウの映画ファンのコメント
ワールド・オブ・ライズ(2008/米) |
確かに面白かった。1回では把握がしきれなかったのでDVDでもう1回鑑賞したいとも思う。しかし、リドリーは最近人間を描けてない。その内、マイケル・ベイと変わらないアクション映画をつくりそうで怖い。 80/100 (たろ) | [投票(3)] | |
今や世界的なテロで日常を危機感につのらされている9.11以降のCIAとテロ集団との戦いを、かなり切り込んだ脚本と鮮烈な演出で一現代を炙り出すことに成功している。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
どこまでが本当でどこからが嘘なのか、関っている人間さえもわからないこの世の中。マスメディアから得られる情報だけで判断するしかない僕たちに真実なんてわかる筈がない、と思った。しかし、世界中どこにでも美人はいるもんだねぇ>アイシャさん。 [review] (IN4MATION) | [投票] | |
現代版『ロレンス』とも言うべきイスラムへの越境感。これがハリウッドから出現したことへの希望。トニーと近似化しゆくリドリーへ一抹の危惧を感じつつも縦横無尽に闊達な演出に魅せられまくる。3者の腹芸合戦も冴え渡るが特にクロウが凄い。 (けにろん) | [投票(1)] |