★3 | 映画であることをすべて忘れる必要はない [review] (Orpheus) | [投票(12)] |
★3 | だいたいミュージカルは少々苦手で通常は見ない。しかし、予告編のアン・ハサウェイの絶唱ぶりが身震いするほどで、あの感動をいま一度という想いで即映画館へ、、。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | 劇中、法か善意かという問いを投げかけてくるが、時代背景の政治が腐敗しており法が悪法だっただけというだけで職務に忠実だったジャメール警部が悪というわけではない。ただ彼は愛を知らなかった、それだけのことだ。それはさておき、本作、C.マッキントッシュのミュージカルに基づいて制作された時点で成功が確約されたと言っていい。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | アンの熱唱を頂点にしたコゼット奪還までの前半は良い。変遷する主人公の心情と数奇な展開が澱みなく続く。しかし、後半、半端に革命劇へ踏み入った展開のなか主人公は背景に後退。誰にも肩入れできぬ中サマンサの独唱が立ってしまう。釈然としない。 (けにろん) | [投票(6)] |
★5 | 私が‘プラダを着た悪魔’からの隠れファンであるA・ハサウェイが、可哀想で涙が出て来た。涙が出たと言えば‘Suddenly’。良い曲が多いが、これは頭一つ上だろう。H.B.カーターは‘眺めのいい部屋’で可愛いと思ったが最近はこんな役ばかり。こんな人なのかなあ? (KEI) | [投票] |