ラッセル・クロウの映画ファンのコメント
サンドラの週末(2014/ベルギー=仏=伊) |
自分ならどう応えるだろうか、最後まで悩まされた。84/100 (たろ) | [投票] | |
自分がそうだったらどうだろう、とかいわゆる身につまされる話である。こういう映画を見る人は今幸せな人に違いない、と薄々僕は思ってはいたが、そんなつまらない思いを吹っ飛ばす快作でありました。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
ろくな戦略も話術も持たぬサンドラが徒手空拳で当たってはみたが世間はそんなに甘くはなかったという話に留まらず、家計への不安は家庭が瓦解する予兆へ繋がる。でも親身な人も何人かはいたという仄かな救い。苦楽の比率リアリズムは確かにこんなもんだろう。 (けにろん) | [投票(1)] |