★2 | 決してどん底に落ちたことのない「あなた」が、どん底にいる誰かさんを見てしまったことを後悔し、それを忘れて明日の寝覚めを心地よくするために役立つ映画だ、と言っていいんじゃないだろうか。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |
★4 | いろいろ怒られてますが、『素晴らしき哉、人生!』の系譜にあるクリスマスの奇蹟もの、ということで許してもらえないですかね。という気持ち。 [review] (さなぎ) | [投票(3)] |
★5 | 差別問題をテーマにしてる作品って賛否が分かれがちだけど、個人的には何となく見て良かったという感覚が心に残ってくれることが大切だと思っています。 [review] (deenity) | [投票(7)] |
★5 | 男気満開のヴィゴ・モーテンセンにはほれる。全編通してそれほどドラマチックな展開があるわけではない、どちらかというと地味なエピソードで物語は進んでいく。それでも心にひびく、豊かな人間性を描いた映画だと思う。
[review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | 人情話の良作でいっさい文句ないんだけど、ファレリー兄弟の過去作に勝る出来とは到底思えない。丸くなりすぎで寂しい。毎度ながらアカデミー賞は見識低いよな。 (ペンクロフ) | [投票] |