東地和生の映画ファンのコメント
アリスとテレスのまぼろし工場(2023/日) 星の子(2020/日) さよならの朝に約束の花をかざろう(2018/日)が好きな人 | ファンを表示する |
37セカンズ(2019/日=米) |
障がい者の性欲という際どい課題は仕事を通じたアイデンティティの確立や母親の庇護からの脱却とリンクされる。その物語方便の虚構は佳山明の実存の圧倒の前で気にならない。しかし、それらが放逐され俄に舵を切った自分探しは少なからず形骸的で惜しい。 (けにろん) | [投票(2)] | |
障害者は「不便」だが「不自由」ではないと乙武洋匡は自著「五体不満足」で書いていた。不便は社会的な仕組みや設備の改善によって「便利」に置き換わるが、我が身にふりかかる不自由を解消するためには自らが主体となって「自由」を獲得しなければならない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
あえて心の内を晒してみようと思う。それだけインパクトのある映画だったから。 [review] (K-Flex) | [投票(1)] |