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シャーレーン・ウッダードの映画ファンのコメント

ラッカワナ・ブルース 街角の女神(2005/米) スナイパー 連続狙撃犯(2003/米) レイジング・ブレット 復讐の銃弾(1996/米) ニューヨーク・ジャスティス(1991/米) アンブレイカブル(2000/米) ミスター・ガラス(2018/米) ヒー・セッド、シー・セッド/彼の言い分、彼女の言い分(1991/米)が好きな人ファンを表示する

太陽を盗んだ男(1979/日)************

★3時代の空気に乗ったアナーキズムとノンシャランが横溢し味を醸してはいるが、所詮は投げ遣りなので構築されたカタルシスに遠い。原爆製造の4畳半と皇居前のシーンは流石の粘り腰だが、一方でカーアクションは陳腐。終盤の若干なシュール味も逃げに思える。 (けにろん)[投票(5)]
★5何をしたいのかわからない凶悪犯罪者、というキャラクターはオウム、酒鬼薔薇後の今見るととても現実的。これは何度見ても傑作。 (はるきち)[投票(1)]
★3原爆作ってる間にビールを飲む生活感がいい (coma)[投票(4)]
★3もうちょっと、スケールと、切迫感を出した演出が、いいのに・・・。どうしてもこの世代の監督は、小さな世界にこもっちゃう。 (Carol Anne)[投票]
★5レナード・シュレイダーの遺伝子を受け継いで長谷川和彦が産み落とした日本のトラヴィス。走る棺桶・タクシーから夜の街を見るように、アパートの屋上から黄昏の街を見下ろす。 [review] (空イグアナ)[投票(2)]