★2 | スパイク・リーとともに「白人の救世主」を考える映画 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | お互いの印象が逆転する映画的瞬間が皆無。これじゃただの野郎二人の差別我慢ロードムービーになっちまってる。ロバートデニーロを彷彿とさせるまでになったモーテンセンの存在が救い。73/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 所詮『メリーに首ったけ』の人が監督した映画。なんて言ったら怒られるよね。 [review] (もがみがわ) | [投票(5)] |
★4 | トラブルに惹かれる男と旅グルメ。バラエティショーの番組フォーマットを援用しながらも、60年代ディープサウス紀行の社会時評はトラブルとグルメを離断せずにはいられない。文脈から浮き上がる健啖家の食欲は能天気という得難い徳を謳う。 (disjunctive) | [投票(2)] |
★5 | ロードムービーの傑作がまた一つ誕生した。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 人情話の良作でいっさい文句ないんだけど、ファレリー兄弟の過去作に勝る出来とは到底思えない。丸くなりすぎで寂しい。毎度ながらアカデミー賞は見識低いよな。 (ペンクロフ) | [投票] |
★5 | 男気満開のヴィゴ・モーテンセンにはほれる。全編通してそれほどドラマチックな展開があるわけではない、どちらかというと地味なエピソードで物語は進んでいく。それでも心にひびく、豊かな人間性を描いた映画だと思う。
[review] (シーチキン) | [投票] |
★5 | 暗くなりそうな題材なのだが、ユーモアあふれるセリフとキャラで、最後まで笑って、ちょっぴり感動させてくれる。センスあふれる最高傑作と言っても過言ではない。 (エイト) | [投票] |
★4 | ヴィットリオ・ストラーロの孤独な闘いが実を結んだのか、『ヘレディタリー 継承』『ビール・ストリートの恋人たち』そして本作と、一対二のアスペクト比が近時とみに流行の兆しを見せている。フィルム撮りがほぼ絶えた今日、アス比のみを取り上げてこれをユニヴィジウムと呼んでよいのかは知らねども。 [review] (3819695) | [投票(10)] |
★3 | 対照的なキャラクターを達者な俳優が上手にこなし、散りばめられた伏線も“そうだよね”と綺麗に回収され、伝統や掟として見過ごされる差別や偏見の根深さもしっかり指摘して、この人情ドラマは収まるべき結論に丸く収まる。なんて分かり易い良い映画だろう。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★4 | いろいろ怒られてますが、『素晴らしき哉、人生!』の系譜にあるクリスマスの奇蹟もの、ということで許してもらえないですかね。という気持ち。 [review] (さなぎ) | [投票(3)] |
★3 | 俳優は光っていた、だが、やはり白人(差別する側)目線の脚本。 [review] (jollyjoker) | [投票(5)] |
★5 | 差別問題をテーマにしてる作品って賛否が分かれがちだけど、個人的には何となく見て良かったという感覚が心に残ってくれることが大切だと思っています。 [review] (deenity) | [投票(7)] |
★5 | ハリウッドの脈々と過去から紡がれる技術と能力を充分引き出している秀作です。もう最初からカット割りなど、フムフムうまいわいと安心して画面を見ることができるのです。だからこそ、細かいシーンの積み重ねが充分生きてくる。 [review] (セント) | [投票(1)] |