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深川麻衣の映画ファンのコメント

おもいで写眞(2021/日) 水曜日が消えた(2020/日) 人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした(2023/日) 愛がなんだ(2018/日) いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019/日) 悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46(2015/日) 空母いぶき(2019/日) パレード(2024/日)が好きな人ファンを表示する

半世界(2019/日)************

★4ちとキツイ調子で語られる中年3人組の葛藤を経て、クライマックスへ。そのタイミングでここぞとばかりに歳の差婚のじいちゃんを出してくる監督のユーモア感最高!タイムカプセルを前に「まだまだオレたち続くんだ」、、、いい台詞だった。 [review] (クワドラAS)[投票]
★5最近力が弱まったと危惧していた阪本のホント、久々の力作だ。彼も吾輩も同じく年を取った。でもこの作品は前期の作品群のエネルギーをしっかりと掴んでいる。枯れてもなおその作品を見つめるまなざしは実に鋭い。 [review] (セント)[投票(4)]
★3初乃(池脇千鶴)の「わたしも一緒に入りたい」がグッとくる。が、全体的に「映画にする程の話?」感は否めない。序盤のカメラの揺れも酔う。主役は吾郎なのだろうが、長谷川博己のみひとり異次元なくらい別格。 (IN4MATION)[投票]
★4一見、いくら田舎とはいえ40前のやつらにしてはアナログ過ぎないかと思ったりもするが、映画としてはこのアナログ感がよいということを阪本順治はわかっている。そこが堪らない。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★4役者が役(世界)を演じる意味。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4この映画、製炭を題材にした時点で、完全な勝利と思った。映画的な画面造型が横溢する。炭焼き窯と炎のカットも美しいが、山から、樫材(ウバメガシ)を伐り出し、ロープで運ぶアナログな画面も、とても映画的なのだ。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]