★4 | 健気でいたいけな4人の少年が、次々襲い掛かる危機を乗り越えながら魔神の山を旅する様子が、『ロード・オブ・ザ・リング』の小型版のようで、実に良い。 [review] (青山実花) | [投票(2)] |
★4 | オープニングから特撮の見せ場である。大映のコレは等身大の怖さ故、ミニチュアの破壊ではなく実物大の破壊がリアルで生々しい。特撮で本当の恐怖が味わえるのが本シリーズの真の伝説であろう。 (sawa:38) | [投票] |
★3 | 予算削減感漂うロケ撮中心の魔人のお山越えだが、ひたすら正義と勇気を演じる少年たちの学芸会的一生懸命さから徐々に目が離せなくなる素朴さが魅力。児童向けなのに生死にまつわる出来事や描写はシビアで、大魔神の容赦なき大剣一突きも今ならPG12指定の鮮烈さ。
(ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | シリーズ通して同じパターンだが、そこは良きワンパターンというもの。先の展開が読めてしまうが、予想が当たったとか言いながらみるのもまた楽しかった。 [review] (空イグアナ) | [投票] |
★5 | シリーズの中で一番好きだ。きれいなお姫様の祈りよりも、きたないガキの願いの方に感情移入してしまうのはオレに問題があるのだろうか? 日本特撮映画史上、最高の雪景色を見せてくれます。 (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★2 | ‘ゴジラ’と同音楽だとか大魔神は女に弱いと前回コメントしたが、今作は音楽(曲)が変わり(登場シーンのみ同じ)、主人公も少年たちになった。それは良かったが、逆に迫力、緊迫感が全く無くなった。演出力無さかやる気無さか、どちらにしても眠たくて仕方がない。 (KEI) | [投票] |