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広瀬健次郎の映画ファンのコメント

まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯(1972/日) おしゃれ大作戦(1976/日) まむしの兄弟 刑務所暮し四年半(1973/日) まむしの兄弟 恐喝三億円(1973/日) 大学の若大将(1961/日) 愛のうず潮(1962/日) 海の若大将(1965/日) ホワイト・ラブ WHITE LOVE(1979/日) 若様やくざ 江戸っ子天狗(1963/日) 喜劇 駅前桟橋(1969/日) まむしの兄弟 懲役十三回(1972/日) ガメラ対宇宙怪獣バイラス(1968/日) 駅前団地(1961/日) 大冒険(1965/日) ドーベルマン刑事(1977/日) 雌が雄を食い殺す かまきり(1967/日) 新・女大学(1960/日) 花のお江戸の法界坊(1965/日) バカ政ホラ政トッパ政(1976/日) 喜劇 三億円大作戦(1971/日) 極道社長(1975/日) 唐獅子警察(1974/日) 国際秘密警察 火薬の樽(1964/日) 女番長 タイマン勝負(1974/日) 暴れん坊森の石松(1959/日) お嫁においで(1966/日) まむしの兄弟 二人合せて30犯(1974/日) レッツゴー!若大将(1967/日) 影狩り(1972/日) こゝから始まる(1965/日) コント55号 宇宙大冒険(1969/日) クレージー作戦 くたばれ!無責任(1963/日) 暗黒街の牙(1962/日) 銭ゲバ(1970/日) 爆笑水戸黄門漫遊記(1959/日) エレキの若大将(1965/日) 着流し百人(1972/日) 日本一の男の中の男(1967/日) 暴動島根刑務所(1975/日) 銀座の若大将(1962/日) 蟻地獄作戦(1964/日) 吼えろ脱獄囚(1962/日) 喜劇 特出しヒモ天国(1975/日) 裏階段(1965/日) 喜劇 駅前茶釜(1963/日) 花嫁さんは世界一(1959/日) アルプスの若大将(1966/日) 喜劇 駅前温泉(1962/日) 安藤組外伝 人斬り舎弟(1974/日) すっかり…その気で!(1981/日) まむしと青大将(1975/日) 極底探検船ポーラーボーラ(1977/日=米) ハワイの若大将(1962/日) 奇々怪々 俺は誰だ(1969/日) わんぱく天使(1963/日) クレージーだよ 奇想天外(1966/日) 河内風土記 おいろけ説法(1961/日) 極道VSまむし(1974/日) 南の島に雪が降る(1961/日) 日本一の若大将(1962/日) 脱獄広島殺人囚(1974/日) 喜劇 駅前飯店(1962/日) 沖縄やくざ戦争(1976/日) 修羅雪姫 怨み恋歌(1974/日) 踊りたい夜(1963/日) 狂った野獣(1976/日) 丼池(1963/日) 893愚連隊(1966/日) 喜劇 駅前弁当(1961/日) 愛のきずな(1969/日)が好きな人ファンを表示する

暴動島根刑務所(1975/日)************

★4全共闘バリケードへのオマージュに至る爽やかな(!)一篇。本作の松方も素晴らしく、戯れに首吊ってみる絞首台、チャリでの逃走、犬屋、溺れた子供助けて弱る件などなど、強面コメディがてんこ盛り。 (寒山拾得)[投票]
★3空腹に端を発した懲役野郎どもの、蜂起、ゲバルトが活動方針を巡って内部崩壊へという常道をたどるのは、インテリ革命組織と同じ構図だが、最後は個人の自由へ帰結するところがミソ。松方弘樹の豪胆、北大路欣也の純真にからむ女優さんに華がないのが残念。 (ぽんしゅう)[投票]
★4囚人たちが占拠し一夜限りの自由を謳歌した刑務所。その姿はまるで学生達が占拠した東大安田講堂そのものじゃないか。共感してはいけないのは承知だが、自由の喜びが充満する画だった。ラストの唐突感さえ何とかしてくれれば文句なしの★4なのだが・・ (sawa:38)[投票]
★4この松方弘樹は理性もクソもない外道そのものだが、ひょんなことから表彰されてしまったりとか、コミカルな面もあって楽しい。北大路欣也の男臭さも良いし、大島映画ファンとしては佐藤慶が醸し出すインテリ系の冷酷さも堪らない。 [review] (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4松方弘樹が可愛い。隠れた良作。 (赤い戦車)[投票]
★4前作に比べると、圧倒的にこなれた感じを受けます。重厚さと軽妙さのバランスが整い、展開にもメリハリが効いている。でも何より大きかったのは、「柔の松方弘樹」に対する「硬の北大路欽也」の存在。映画全体が引き締まった感じになりました。 [review] (Myurakz)[投票(1)]