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円谷英二の映画ファンのコメント

美女と液体人間(1958/日) 浦島太郎の後裔(1946/日) 士魂魔道 大龍巻(1964/日) 透明人間現わる(1949/日) 空の大怪獣 ラドン(1956/日) キングコング対ゴジラ(1962/日) アナタハン(1953/日) 木乃伊の恋(1970/日) 透明人間(1954/日) 地球防衛軍(1957/日) ガス人間第一号(1960/日) 東京五人男(1945/日) ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃(1969/日) フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966/日) 太平洋の翼(1963/日) 電送人間(1960/日) 大冒険(1965/日) モスラ(1961/日) 獣人雪男(1955/日) 世界大戦争(1961/日) ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐(1960/日) キングコングの逆襲(1967/日) ゴジラ(1954/日) 赤道越えて(1936/日) 海底軍艦(1963/日) 大坂城物語(1961/日) 怪獣大戦争(1965/日) 極楽島物語(1957/日) ゼロ・ファイター 大空戦(1966/日) 紅蓮菩薩(1949/日) 三大怪獣 地球最大の決戦(1964/日) 南海の花束(1942/日) モスラ対ゴジラ(1964/日) 熱風(1943/日) 恋の風雲児(1953/日) 日本誕生(1959/日) ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966/日) 妖星ゴラス(1962/日) 潜水艦イ−57降伏せず(1959/日) 宇宙大怪獣 ドゴラ(1964/日) 兵六夢物語(1943/日) 太平洋の鷲(1953/日) 緯度0大作戦(1969/日=米) 日本海大海戦(1969/日) 怪獣総進撃(1968/日) 太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965/日) 大盗賊(1963/日) マタンゴ(1963/日) ハワイ・マレー沖海戦(1942/日) 愛の世界 山猫とみの話(1943/日) 青島要塞爆撃命令(1962/日) 雷撃隊出動(1944/日) 宇宙大戦争(1959/日) 加藤隼戰闘隊(1944/日) 孫悟空(前篇・後篇)(1940/日) フランケンシュタイン対地底怪獣(1965/日) 燃ゆる大空(1940/日) 怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967/日) 大怪獣バラン(1958/日) さらばラバウル(1954/日) 幽霊列車(1949/日) 連合艦隊司令長官 山本五十六(1968/日) ゲンと不動明王(1961/日)が好きな人ファンを表示する

sawa:38のコメント************

★1美女と液体人間(1958/日)破綻したストーリーを取り繕うとするも、もうそんな事どうでも良くなる程の出来。それよりもアノ頃はTVと三面鏡が贅沢品だったのか・・とか、「トランク一杯の5千円札」というような台詞に心震えた。 [review][投票]
★4空の大怪獣 ラドン(1956/日)あの瓦が吹っ飛ぶカットで円谷は世界の円谷になったんでしょう。[投票(4)]
★3キングコング対ゴジラ(1962/日)両雄に悲壮・悲哀感無し。生き残る為でも殺しあう為でも無く、見えるのはただの「興行」だけ。このプロレスショーがその後40年続く分岐点になろうとは・・・残念。[投票]
★3地球防衛軍(1957/日)繁殖の為だけに囚われた美女たち。あのドームの中ではどのような行為が行われていたのか?正しい自衛隊の運用方法とも併せ、子供が見るような映画ではない。 [review][投票(2)]
★4ガス人間第一号(1960/日)冒頭、般若の面を取り八千草薫の顔が露わになる瞬間で硬直する。まさに映画ならではのサプライズ。だが、その美しさはストーリーや芝居を凌駕してしまう程の危険に満ちたものだった。何年経とうがこのシーンを忘れられるものではない。[投票(1)]
★1ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃(1969/日)田中友幸本多猪四郎円谷英二・・・貴方たちは過去の遺産を食い潰し泥を塗っていった。ミニラみたいなのは出しちゃダメなんだ。[投票(2)]
★4フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966/日)確か、ガイラが海中から現れて人間を鷲掴みにしクチャクチャ食べるシーンがあったように思う。これって怪獣映画のタブーですっ!恐すぎー。[投票(4)]
★4太平洋の翼(1963/日)直立不動で見ろっ!涙目の私の目に奴等の機影が見えた瞬間、号泣。あるはずのない帽子を振り回しながら立ち上がる私。ありがとう、だが戻れ!戻ってくれ・・・ [review][投票(2)]
★3電送人間(1960/日)走査線でブレる顔、放電しながら走る男。40年以上経った現在でも、このリアルな「ウソ」は素晴らしい。つまり『マトリックス』よりは現実味があるという事だ。[投票(1)]
★3モスラ(1961/日)私が小学校の時の給食にいつも『モスラ』の幼虫がでてきた。あれって揚げパンって言ったんだっけ?[投票]
★5世界大戦争(1961/日)ゴジラ』で描き切れなかった「私たち」を丁寧に繊細に・・・。だからこそ、その恐怖と無念さは倍加し、日本特撮史上例を見ない秀作となる。ただ、本作に円谷英二は必要なかった。特撮パートを必要としないほど見事なドラマがある。 [review][投票(1)]
★3ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐(1960/日)飛行機野郎円谷英二ならではの渓谷を低空飛行する艦上攻撃機のスペシャルショット。『ラドン』と並び日本の特撮陣の職人魂が伝わる。ただ、艦船シーンは未だ極められてはいない。 [review][投票(2)]
★3キングコングの逆襲(1967/日)「メカニコング」かあ。懐かしいなあ。昔、隣のよっちゃんを「メカニコング」役にして、自分は「キングコング」役で遊んだ記憶が甦った。どっちもどっちだねえ。[投票]
★5ゴジラ(1954/日)公開の9年前の3月10日隅田川は死体で埋まり、東京は火の海だったというのにこの作品はリアルにそれを再現してしまった。今、神戸を舞台にした怪獣映画なんて作れる訳ない。[投票(12)]
★4怪獣大戦争(1965/日)ニック・アダムス:私にとって初めてのガイジンの俳優さんだった。いや、生まれて初めて見たガイジンさんだったのかも知れない。それがとっても辛いし、自慢出来る事ではない。[投票(3)]
★2三大怪獣 地球最大の決戦(1964/日)キングギドラは脚が太過ぎる事を除けば、その造形美はグッドデザイン賞に値する。[投票(3)]
★3モスラ対ゴジラ(1964/日)良かったのは全作品中もっとも精悍なゴジラの顔立ちだけだ。チープな映画作りに安住しようとする東宝に腹が立つ。そして「モスラの歌」を唄えてしまう自分にも腹が立つ。つまりは近親憎悪なのか?[投票]
★2ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966/日)エビラの評価低すぎ!彼をより深く内面を描いていく事で見えてくる何かがあるって?[投票]
★3妖星ゴラス(1962/日)アルマゲドン』が下品なカウボーイの映画なら、これは日本発の上品な平和的解決方法だろう。ガンバレ!ニッポン![投票(3)]
★4潜水艦イ−57降伏せず(1959/日)とにかく面白い!丁寧な脚本による人物の描き分け、持続する緊迫感。和製戦争ドラマでは、掛け値なしの一級品である。[投票]
★2宇宙大怪獣 ドゴラ(1964/日)こんな形の怪獣を作るとキャラクター商品化出来ない事に気づいた東宝。[投票(2)]
★3緯度0大作戦(1969/日=米)「田中=本多=円谷」揃い踏みのSF映画の脆さは、10年後の近未来(っていうか将来)すら想像出来なかった点にある。さらに言えば彼等の悲劇(喜劇)は海外の市場を理解出来なかった点に尽きる。[投票(1)]
★3日本海大海戦(1969/日)世界3大海戦と言われ賞賛される完全勝利。だがそれ故に日本軍は明治38年で時が止まってしまったまま、36年後の太平洋戦争へ突入したのか。PS,史実ならではの緊迫感を敢えて薄める脚本に興ざめする。 [review][投票(5)]
★4怪獣総進撃(1968/日)「怪獣ランド」に集められた怪獣たちが暴れ出すという筋書きは四半世紀後にうまくパクラれた感じがする。だけどこっちの方がインパクト有り。[投票(4)]
★3太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965/日)アッツ島とキスカ島、両極端の結果に涙する。60年代までは戦争を扱った邦画にも変な自虐史観はみられない気がする。いつからなんだろう?[投票(2)]
★3大盗賊(1963/日)こんなコメディでも三船敏郎の殺陣は力を抜かない。口をへの字に結び、胸を突き出し無言の威嚇をする。この威圧感こそ三船敏郎の天性の光、映画スターの真骨頂。 [review][投票]
★4マタンゴ(1963/日)あいつ等、悪い奴等じゃぁ無い気がする。以下、微笑みのマタンゴと下妻ジャスコについて。 [review][投票(3)]
★4青島要塞爆撃命令(1962/日)当時8歳だった円谷英二少年に衝撃と夢を与えた「飛行機」。円谷の夢が最も色濃く実現された作品である。1/1の模型は円谷の夢、水上発進のシーンは円谷の意地、そして砲弾の水柱は職人の技。これは絶対、楽しんで撮っている。 [review][投票(4)]
★4宇宙大戦争(1959/日)僕が「見た」初めての「宇宙」だった。そして今、再見すると世界情勢の中で必死にもがく日本という国家とその理念・理想が見えてくる。 [review][投票(4)]
★3加藤隼戰闘隊(1944/日)なにしろ戦時中だから本物の戦闘機が舞うのである。円谷英二の特撮と実機が境目なく融合する様(撃墜=殺し合い)は、不謹慎かもしれないが戦慄を覚える程「美しい」 [review][投票(5)]
★3フランケンシュタイン対地底怪獣(1965/日)ヒロシマ・原爆・ドイツ・科学者・心臓・・・・あまりにもオドロオドシイ感じが妙にリアルで恐ろしかった。バラゴンは出る必要がなかった。怪獣映画でなく差別される者のドラマとして集中させれば、世に残る名作となったはず。メッセージ多し。[投票(5)]
★1怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967/日)ミニラに悔し涙した小学1年生の気持ちが君等に分かるか?[投票(3)]
★3大怪獣バラン(1958/日)バランは今も竜神沼に棲む。安保条約をにらんだ自衛隊が大活躍するがその後歴史に埋もれていく彼等を知っている。[投票(2)]
★3連合艦隊司令長官 山本五十六(1968/日)「静」の三船敏郎と「動」の黒沢年男の描き込みバランスが微妙にずれた結果、本作は淡々としたテンションを上げることを知らない微妙な作品になってしまった。 [review][投票]