円谷英二の映画ファンのコメント
| 荒馬大介のコメント |
| 美女と液体人間(1958/日) | アダルトな節を狙った特撮モノ。今こういうのがあっても良いと思うが。 [review] | [投票(7)] | |
| 空の大怪獣 ラドン(1956/日) | ＤＶＤ観るまで気が付かなかったが、ラドンって…… [review] | [投票(5)] | |
| キングコング対ゴジラ(1962/日) | 「切手のキ、吉野のヨ、煙草のタに濁点が……」この意味が分かる人、挙手。 [review] | [投票(11)] | |
| 透明人間(1954/日) | 設定等にゴジラと同じような「影」を感じてしまう。ＳＦ悲劇の隠れた逸品。 | [投票(2)] | |
| 地球防衛軍(1957/日) | 同時期のパイラ人も好きだけど、こっちは光線光線のオンパレードで魅せてくれる。 [review] | [投票(8)] | |
| ガス人間第一号(1960/日) | 人間でなくなった男と、堕ちていく女。 [review] | [投票(5)] | |
| ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃(1969/日) | ここで登場する怪獣は全て少年の「夢の中」のもの。ミニラが喋ったっていいじゃんか。 | [投票] | |
| フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966/日) | 「怪獣対自衛隊」この図式で話の半分を持たせ、そのテンションを下げさせないあたりが本作の面白さである。 [review] | [投票(4)] | |
| 太平洋の翼(1963/日) | 「出ていけ！日本の空から出ていけ！」……この台詞に、本作が訴えたいことが全て凝縮されている。 | [投票(1)] | |
| 電送人間(1960/日) | 動きのある画面で結構楽しめる。しかし役者さんの臭い芝居が気になる。 | [投票] | |
| 大冒険(1965/日) | 植木等は、実は物凄いアクションスターだった？！ [review] | [投票(1)] | |
| モスラ(1961/日) | 小美人の可憐さ、そして超ド級戦車のごとく東京を進むモスラ。この対比を観よ！ [review] | [投票(7)] | |
| 獣人雪男(1955/日) | 日本では、いわれもなき理由で名画座にでも行かなきゃ観られないという不遇の映画。アメリカじゃ普通にビデオ発売されてたそうだが。 | [投票] | |
| 世界大戦争(1961/日) | 「−−−−、・・−、−−・・、・・・−、−・、・・、・−−・、−・、−−・−。」＝「コウフクダツタネ」 [review] | [投票(9)] | |
| ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐(1960/日) | 東宝大プールという遺産を残した本作。終わってみれば残るのは虚しさだけなのは、松林監督故の演出か？ | [投票] | |
| キングコングの逆襲(1967/日) | ロボットだけじゃなくて恐竜や海蛇も出てくるわというてんこもり怪獣映画。日本でこんなにサービスしまくるのも珍しい。 [review] | [投票(2)] | |
| ゴジラ(1954/日) | ゴジラというと大抵の人が思い浮かべる、あの「♪だだだん、だだだん……」という曲。実は→ [review] | [投票(29)] | |
| 海底軍艦(1963/日) | 「海底軍艦」という魅力的なメカニックを出しながらも、それ以外の要素がどうもシャンとしないのは……実に残念。 [review] | [投票(2)] | |
| 大坂城物語(1961/日) | 時代劇というよりは、むしろ歴史スペクタクル映画の一環。戦場を駆ける荷馬車は『ベン・ハー』を十二分に意識している。 [review] | [投票(1)] | |
| 怪獣大戦争(1965/日) | 機械文明を否定する気はことさら無いが、「政治家は信用出来ないから、国政は全部コンピュータにやらせた方がいい」なんて言う人間がいたとしたら、俺は絶対に信用しない。Ｘ星人こそその末路なのだ。 [review] | [投票(9)] | |
| ゼロ・ファイター 大空戦(1966/日) | 加山雄三と佐藤允、この組み合わせは岡本喜八映画みたいだが、演出そのものは普通。空戦シーンの特撮はなかなか。 | [投票] | |
| 三大怪獣 地球最大の決戦(1964/日) | 見どころはキングギドラの光線と、若林映子。 [review] | [投票(8)] | |
| モスラ対ゴジラ(1964/日) | ゴジラ映画の中で一番評価しづらい作品。「卵を帰さないという身勝手さ」が悪いのは承知の上だが、しかし…… [review] | [投票(1)] | |
| 日本誕生(1959/日) | 日本神話のエピソードをきちんと実写化。でもヤマトタケルはもっと若かったような。スサノオはいいけど、タケルはミスキャストじゃない？ | [投票(1)] | |
| ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966/日) | これ、本当の主演怪獣はキングコングになるはずだったんだよね。ゴジラは代役。 [review] | [投票(4)] | |
| 妖星ゴラス(1962/日) | 科学的リアリズム担当＝円谷英二、日常的リアリズム＝本多猪四郎。その両者が合致した和製ＳＦ映画の傑作。＜追記＞怪獣マグマの存在意義について→ [review] | [投票(14)] | |
| 潜水艦イ−５７降伏せず(1959/日) | 最後の字幕がとにかく泣ける一本。 | [投票] | |
| 宇宙大怪獣 ドゴラ(1964/日) | ドゴラは凄い奴だというのは分かるのだが……。 [review] | [投票(3)] | |
| 緯度０大作戦(1969/日＝米) | メカニックがカッコイイのと、「波」が上手すぎるのと、マリクの研究がいかがわしいのとてんこ盛りではあるけれど……。 [review] | [投票(4)] | |
| 日本海大海戦(1969/日) | 明治へのノスタルジーも感じてしまう戦争映画です。 | [投票] | |
| 怪獣総進撃(1968/日) | 「閉店セール売り尽くし」状態で、怪獣がアラウンド・ザ・ワールド！でもムーンライトＳＹ−３の方が活躍してるよね。 [review] | [投票(4)] | |
| 太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965/日) | 太平洋戦争中の実話を映画化。霧の中の戦艦に注目。 | [投票] | |
| 大盗賊(1963/日) | 近所のビデオ屋には全然観かけないのですが、ぜひ観たいと思っている一本です。 | [投票] | |
| マタンゴ(1963/日) | 「理性的に生きること」が「人間」なのか？本作はそれらを全て否定する。 [review] | [投票(7)] | |
| ハワイ・マレー沖海戦(1942/日) | 戦時中に作られてはいるが戦気高揚映画とは違う。 | [投票] | |
| 青島要塞爆撃命令(1962/日) | 円谷と古澤はこの映画の撮影中に大喧嘩になったそうだが……お互いの映画を長年観続けてきた自分としては、そうなるのも不思議は無いかと思う。 [review] | [投票] | |
| 宇宙大戦争(1959/日) | 円谷英二の「宇宙」の広さを思う存分味わえる。 [review] | [投票(8)] | |
| フランケンシュタイン対地底怪獣(1965/日) | 異形ゆえに何一つ行動が理解されないフランケンシュタインが何とも不憫に思えてくる。 [review] | [投票(3)] | |
| 怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967/日) | ミニラのおかげでえらく評価が低い一本だが、それじゃいくらなんでもこの映画が不憫だ。 [review] | [投票(7)] | |
| 大怪獣バラン(1958/日) | 出演者、怪獣共に地味。全体的な印象に関してはこちらを→ [review] | [投票(5)] |