カール・シャイトの映画ファンのコメント
十三回の新月がある年に(1978/独) アメリカン・ソルジャー(1970/独)が好きな人 | ファンを表示する |
ブラインドスポッティング(2018/米) |
ラップに仮託するしか表現し得る手段がない人種差別の大状況に対して、ダウンタウンでは寧ろ格差への反撥が沸点に達する。黒人少年を射殺した白人警官も又こっち側の弱者だった。その笑えぬ状況に怒りを込め謳うしかない。魂の叫びとはこういうのを言うのだ。 (けにろん) | [投票(1)] | |
ラップが効いているし、映像、編集や音楽も小気味よく整えられているが、何より主人公2人(コリンとマイルズ)のキャラ造形およびビジュアルが良い。 [review] (irodori) | [投票] |