ケイト・ウィンスレットの映画ファンのコメント
おとなのけんか(2011/仏=独=ポーランド) |
子供のケンカにおとなが介入すると、といったいわば自虐劇なんですが、80分という時間、面白い脚本、現代の名俳優、そして洒脱な演出と相まって名品を作ってのけた作品であります。ただし、内容は期待するだけ無駄。文明批評もなにもない。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
大人のけんかも、つまるところ子供のけんかと同じようなもの・・・ではないんだね。 [review] (KEI) | [投票(1)] | |
融和と反目を繰り返す4人の順列組み合わせの果てしない錯綜が、中盤以降、アルコールが触媒となり一気に暴走し始めるあたりがポランスキーの面目躍如。それを牽引するジョディの青筋芸と拮抗するケイトのゲロ芸。一方で退く男たちの醸すリアル。 (けにろん) | [投票(7)] |