★5 | これ観る度に生きていることを幸せに思える (たろ) | [投票] |
★5 | 冒頭の上陸シーンの壮絶さは、ほとんど異常。人間を殺傷する弾丸がそこら中に降り注いでるのに、その中を大勢の人間が走ってると言う異常さ。あの8人が生き残ったのも単なる偶然。スピルバーグ監督の凄さを改めて認識。 (Ryu-Zen) | [投票(2)] |
★5 | スピルバーグでは「激突」以来の秀作。また初めて感動した。(ずーと嫌になっていたんでちょっとほっとした) トムハンクスが人生を受け止めるいい演技をした。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | 『BAND OF BROTHERS』のE中隊とミラー大尉達がザッピングしてライアンの消息を尋ねるシーンが入っていれば両方に★プラス1個。ベトナム戦争物の当たり外れの多さと比較すると「D-DAY」を描く作品はどれを取っても秀作揃いだ。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★5 | この作品を観ていると、スピルバーグは一種のブラックジョークを作ろうとしていたんじゃないか?などと考えてしまいます。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | スピルバーグは「どうやって殺すのか」「殺しをどう見せるか」それだけしか考えていない。ストーリーなどない。その愚直さは素直に賞賛したい。それにしても冒頭の水中を飛んでくる弾丸よ。四十六時中スピルバーグはあんなことを考えているのか?狂人にもほどがある。 (ジョンケイ) | [投票(2)] |
★4 | 交戦直前のエディット・ピアフ流れる戦場、その倦怠と緊張の時間演出。スピルバーグはもう大人の演出家だ。一名の命を救うために八名が命を懸ける―その理不尽を単純な批難や賞賛を込めて撮っていれば済む時代では最早ない。現実の複雑を直にフィルムにうつしながら活劇に殉じる錯誤の様態。スピルバーグは現代の演出家だ。 (3819695) | [投票(4)] |
★4 | 敵への配慮に欠けているので、単に戦闘シーンを必要以上に生々しく撮りたかっただけ、と思われてしまうのも仕方ない。 (G31) | [投票] |