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ドワイト・テイラーの映画ファンのコメント

コンチネンタル(1934/米) 拾った女(1953/米) 美人モデル殺人事件(1941/米) トップ・ハット(1935/米) 島の女(1957/米) 今日限りの命(1933/米) リズム・オン・ザ・リバー(1940/米) 艦隊を追って(1936/米)が好きな人ファンを表示する

新婚道中記(1937/米)************

★3ソフィスティケイテッド・コメディの典型作品。私はシャンパン・コメディとも呼ぶ。ラスト、甘くすぐったいほのぼのほんわか感がよく出ている。 (ジェリー)[投票]
★4レオ・マッケリーには『我が道を往く』や『明日は来らず』といった、やや常識的な演出に終始するヒューマニスティックな映画もあるが、この『新婚道中記』は、世紀の傑作『我輩はカモである』に連なる常軌を逸した傑作コメディだ。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★4大の大人がナンセンスなシチュエーションを真面目な顔して演じていて、今で言うところのオフビートってやつの元祖なのだろうか。犬猫も含め、その鷹揚さには気品すら漂う。色黒に白い歯のグラントを加山雄三に見立ててひとり悦に入ってしまった。 (shiono)[投票]
★3邦題に圧倒される。もっとも原題もよく分からない[(awful=very bad)ひどい真実]。風でスカートがめくれるのはモンローの専売ではないらしい。昔から色んなショーでやっていたんだ。犬は面白かったが、猫にはびっくり。一番笑ったのはこれ。 (KEI)[投票]
★3何でこうなる?というのがスクリューボール・コメディの持ち味なんでしょう。 [review] (甘崎庵)[投票]
★5スクリューボール・コメディの傑作。女の部屋で3人の男が鉢合せする場面は爆笑もの。犬も笑いを誘う。 (丹下左膳)[投票(1)]
★4ミスター・スミスと黒猫(一瞬!)の怪演や小ネタも楽しいが、強気のC.グラントに一泡吹かせるアイリーン・ダンの弾けた田舎娘ぶりに爆笑。あと印象的なのは音(隣室の喧嘩、額縁の破壊、カーラジオ、掛け時計etc)や歌(南部訛の俗唄と音楽教室の歌曲の対比)。 (ぽんしゅう)[投票(1)]