グレゴワール・ソラーの映画ファンのコメント
| 中国女(1967/仏) |
| ある種の革命の萌芽がお遊び的な男女の嬉し恥ずかしイズムの中で生成される点を露呈させて傑作。カリーナと哲学者との青い即興から５年、大学教授とビアゼムスキーの掛け合いは、少なくとも内実を伴うものに感じられた。撮影はポップアート美の極致。 (けにろん) | [投票(1)] | |
| アンヌ・ヴィアゼムスキーが革命を語る電車の車窓、陽光を乱反射する街路樹の美しさったらない。ゴダールもクタールも、映画の基礎体力は群を抜いている。普通の映画に飽き足らなくなった天才の逸脱の始まり。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
| 非常に政治色の強い作品ですが、とにかくファッション・音楽・セット全てが洒落ています。 [review] (TM（Ｈ19.1加入）) | [投票] |