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グレゴワール・ソラーの映画ファンのコメント

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023/仏=ベルギー=露=サウジアラビア) わたしは、ダニエル・ブレイク(2016/英=仏=ベルギー) エスター・カーン めざめの時(2000/英=仏) パリの恋人たち(2018/仏) 家族を想うとき(2019/英=仏=ベルギー) 魂を救え!〈歩哨〉(1992/仏) ヨーロッパ新世紀(2022/ルーマニア=仏=ベルギー) ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して(2013/仏) ドゥーム・ジェネレーション(1995/米=仏) ジミー、野を駆ける伝説(2014/英=アイルランド=仏)が好きな人ファンを表示する

恋文(1985/日)************

★4この物語に全面的な共感を覚える訳ではないが、ある局面に対しての男と女の心理的葛藤を技巧を凝らした精緻さでしみじみと描き切ったものとして、ターニングポイントに至った後期神代の代表作と言えるのではないだろうか。役者3人も文句無く素晴らしい。 (けにろん)[投票(1)]
★4はちゃめちゃでドロドロとして醜い物語であるはずなのに、美しさすら感じてしまいました。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★3役者の芝居に重点を置きすぎた演出に違和感があり、神代特有のいつものムードが出てこない。無意味で不用意な子供の顔へのズームがその象徴。井上堯之の音楽も全然ダメ。 (ぽんしゅう)[投票]
★4モテる男もつらいよという作品。冒頭のアパートの外観や砂浜の語らいなど、神代印が嬉しい。タクシーの窓に爪を立てる倍賞美津子、屋上を逃走する高橋恵子、突然にギアチェンジする中盤の混乱が白眉。 (寒山拾得)[投票]