★5 | 何べんみても素敵だ!ラストのジュリーの表情が印象的。文太とジュリーは心中させてあげたかったな。ある意味思想的な内容を、ここまでエンタテイメントにできるのは凄い。 (worianne) | [投票(1)] |
★3 | ポップな倦怠と反官憲ぶりが素晴らしく心ときめくが、渋谷の攻防が終わってカーチェイスあたりからの一対一の「決闘」の無駄の過剰は凡庸さを力まかせに誤魔化した結果。寡作のあまり評価高過ぎ。後半が整理しきれず3点で十分なのだが、ラストショットは完璧。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★5 | 一生ストーンズは日本に来ないだろうなと思っていた学生の頃、「ストーンズ」の名が出てるというだけでビデオを借りたら凄すぎて、ハマりました。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 当時は、日本映画の限界に行きついた作品だと思った。20年以上たった今もこれが限界だと思うと複雑な心境だ。 (ナム太郎) | [投票(9)] |
★5 | 破綻もコミコミで、この映画から沸きあがっていたあの情熱は何だったのだろう。 (ALPACA) | [投票(2)] |
★3 | 突っ込みどころ満載。でも何故か憎めない映画。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 退屈な日常に押し潰された萎みきった風船のような魂は偶然思いついた犯罪をポンプに破裂するまで膨張し続けた。 [review] (町田) | [投票(6)] |
★4 | ストーリは破茶滅茶だが、問答無用な勢いと面白さ。終盤のカーアクション、ヘリアクションとか凄過ぎる。破茶滅茶だが、随所に感じる刹那的なシーンやカットとか、おバカ映画では終わらない傑作。沢田研二は、どこがカッコイイのか分からないが好演。池上季実子、この時20歳って老けてるなぁ。菅原文太がカッコイイ!!['05.11.25DVD] (直人) | [投票(1)] |
★3 | 時代の空気に乗ったアナーキズムとノンシャランが横溢し味を醸してはいるが、所詮は投げ遣りなので構築されたカタルシスに遠い。原爆製造の4畳半と皇居前のシーンは流石の粘り腰だが、一方でカーアクションは陳腐。終盤の若干なシュール味も逃げに思える。 (けにろん) | [投票(5)] |
★5 | シュールでポップだ。ちょっと岡本喜八監督の映画を彷佛とさせる。文太もまだ若く、「ジュリーーーーー!」(樹木希林、談。)はもっと若い。 (takud-osaka) | [投票(1)] |