★5 | ぼくのベスト1です。この映画について思いをめぐらすことすべてが感動的で、この映画について何かを語ることすべてがむなしく思えるほどに。 (岡田和雄) | [投票(1)] |
★5 | どこにも嘘がないから、とても共感できる。素晴らしい。 (tomcot) | [投票(2)] |
★5 | Are You Lonesome Tonight 何と切ない。誰もが感じるであろう類稀なる光の映画。全く緊張感途切れることなく見る。それは全編に亘ってフィルムに殺意が定着したかのような緊張感なのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★5 | 感情の成熟も俯瞰する度量もまだ完全には持たない性急な子供たちが、それでも住むべき世界を求めて、大人を真似たような世界を築かざるをえなかった、ってのが痛いほどリアルに迫ってくる青春映画。 [review] (くたー) | [投票(8)] |
★5 | エドワード・ヤンは信じられる。現実ってこういうものかもしれない。でもそれを超えたい。 (ミキ) | [投票(2)] |
★5 | 知的な純粋さと、傲慢な鈍感さって、裏表だったんだ。ということを、まるで昆虫を観察するように冷徹に描いた傑作。情報を得た、のではなく、体験しちゃった感じ。すごい! (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★5 | 子どもだけどすでにオトナだったりする。そしてそれは決して「子どものくせに」ではなくて、必然としてのオトナなんだと思う。ここからこっちがオトナでここからこっちは子どもなのよ、だなんてラインは本来ないはず。そんなことをふと思う。 (tredair) | [投票(1)] |
★4 | 「納得」するのではなく、それに至るまでの経緯を「追体験」する映画。4時間という長さはそのために絶対必要だった。数多の長回しにおける持続力、中盤の抗争シーンなど見せ場における光と影の交錯、各登場人物の思い・・・滅多に見ることができない、物凄くパワーのある作品だったと思う。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★5 | 全く無駄が無く研ぎ澄まされている。張りつめた空気からヒリヒリする切なさが伝わってくる。凄い映画だ! (ジョニー・でぶ) | [投票(1)] |