トム・ティクヴァの映画ファンのコメント
パフューム ある人殺しの物語(2006/独=仏=スペイン) |
普通に作ると単なるカルト映画なのだが、大資本では豊穣感いっぱいの芸術映画に仕上がっているところが面白い。 [review] (セント) | [投票(4)] | |
最後、もう少しがんばって欲しかったなぁ。不気味で面白い映画でした。 (ぱちーの) | [投票] | |
聖書の「初めに言葉ありき」への反逆のように、言葉以前に在るものとしての、匂いという本能的な感覚への固執。殺された救い主イエスの陰画の如き、殺人者。 [review] (煽尼采) | [投票] | |
残酷なグリム童話のような現代(といっても18世紀が舞台)の御伽話。あ、原作者も監督もドイツ人だ。 [review] (かるめら) | [投票(2)] | |
最後のオチはプラスにもマイナスにもさほど感じなかったが、全体に漂うエロティックな狂気に酔いしれる。 (SUM) | [投票] | |
もし私が原作者なら、この映画の監督をぶん殴っているような気がする。 [review] (代参の男) | [投票(4)] |