サイアラン・ハインズの映画ファンのコメント
G31のコメント |
レッド・スパロー(2018/米) | 思いがけず重厚な映画。誰の力も恃まず、自力で道を切り開くしかない状況に適応していくスパイの、脆さや儚さみたいな部分まで、ジェニファー・ローレンスが熱演。 [review] | [投票(1)] | |
オペラ座の怪人(2004/米=英) | クライマックスというよりは、ハイレベルの映像と音楽が醸し出す世界に浸っていたいという感覚。ずっと続いてほしい、終わらないでほしい、というような。 | [投票] | |
ミュンヘン(2005/米) | 同胞の悲劇への復讐。一義的には正義だろう。だが、本当に正しいのかと考えさせられるに重苦しさ充分。これぞ映画的というか、テーマ・オブ芸術のよう。 [review] | [投票] | |
ヴェロニカ・ゲリン(2003/米=アイルランド=英) | 悪い奴ほど確実に滅びる。今のうちによく寝ておけ。みたいな映画(だいぶ違う?) [review] | [投票] | |
ジキル&ハイド(1996/米) | 意外やメイド姿も様になるジュリア・ロバーツ。たいした役者さんだ。ほか覚えてないけど。 | [投票] | |
コックと泥棒、その妻と愛人(1989/英=仏) | 目に訴える色使いと耳にしみる音楽とで、グロテスクを美しいと言わせる力業。冒頭から突き抜ける予感に満ちていたが、そんな予想をも突き抜いた―― | [投票(1)] | |
裏切りのサーカス(2011/英=仏=独) | 「昔のスパイ映画」を見ているような懐かしさを感じさせる。陰陰滅滅とした空気がスパイ稼業の苦悩、悲哀、鬱屈といったものを表しているかのよう。 [review] | [投票(1)] | |
トータル・フィアーズ(2002/米) | トム・クランシーの内面に潜む”ナチズムの亡霊”(=民族差別主義と軍事的冒険主義へのシンパシー)を自戒とともに告白された印象。 [review] | [投票] |