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トム・ギアリーの映画ファンのコメント

強制尋問(2004/米) U−571(2000/米) サンドロット 僕らがいた夏(1993/米) ガールズ・ルール! 100%おんなのこ主義(1998/米=伊=カナダ) タイガーランド(2000/米) 名犬ラッシー(1995/米) 女と男の観覧車(2017/米) 楽園をください(1999/米) ミスティック・リバー(2003/米) 消えない罪(2021/米) ブラックホーク・ダウン(2001/米)が好きな人ファンを表示する

ミュンヘン(2005/米)************

★4いつの頃からか、スピルバーグ=カミンスキーの映像の質感が心地好く感じられるようになった。ヨーロッパの都市ってきれいですね。手垢にまみれたエピソードを積み重ねられても、面白く見られるのはそのためだろうな。 [review] (ハム)[投票(1)]
★33時間近い映画と思えないそつのない演出。スピルバーグとしてはまずまずの演出振り。 内容も面白いが、テロのお返しはテロで、という感じで、そのうち見ているにつらくなる映画であった。こんなことやって何になるのか、と思っていたら [review] (セント)[投票(4)]
★3やられたらやり返す。それが痛快なのはTVドラマの世界だけでいい。実際はただただ虚しく愚かなだけで何も残らない。スピルバーグの演出は快調だが、この人はちょっと殺人行為を楽しみすぎでは...。 (Ryu-Zen)[投票]
★470年代風スリラーの雰囲気、任務と家族の間で揺れる男のドラマ、イスラエルへの警告・・・。観るべき映像、感じるべき物語、考えるべき問題が、バランス良く詰まっている。(2006.02.04.) [review] (Keita)[投票(7)]
★4不条理極まりない。88/100 [review] (たろ)[投票]
★3あえて「超大作」にしなかった見識。浪々と語られ、ひな壇に祭り上げられるのとは別の相貌をもつ見えにくいナショナリズムを、手持ちキャメラのようなショットで、細かく丹念に拾って表現した映画だ。これをメジャーが配給したのだ。何かが映画史に起こっている気がする。 (ジェリー)[投票(1)]