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ピーター・ブルックの映画ファンのコメント

マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺(1966/英) テル・ミー・ライズ(1968/英) 注目すべき人々との出会い(1979/英) 雨のしのび逢い(1960/仏) 三文オペラ(1953/英) スワンの恋(1983/独=仏)が好きな人ファンを表示する

攻撃(1956/米)************

★4この作品が心を打つのは、利己的な大尉と腑抜け中尉に翻弄される二人の少尉の悲劇に留まらず、この少尉達の生真面目さ自体が戦争がもたらした悲しいヒロイズムの産物であるという真実に気付かせてくれるところにある。4人とも普通の人間なのである。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★5こういうことは、恐らくどこの軍隊内部でも起きていたのだろうが、ここまで正面切って一片の妥協もなく軍隊内部の腐敗を描き切っているとは・・・物凄い衝撃だった。 (ダリア)[投票(1)]
★4息絶える寸前に吐いた言葉、キリスト教的にはショックなのだろう。 (黒魔羅)[投票(2)]
★4処世術と正義の狭間で・・・。皆さん、上手に世渡りしていますか。そして、これだけは、という時には自分の意志を貫いていますか? (KEI)[投票]