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ピーター・ブルックの映画ファンのコメント

マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺(1966/英) テル・ミー・ライズ(1968/英) 注目すべき人々との出会い(1979/英) 雨のしのび逢い(1960/仏) 三文オペラ(1953/英) スワンの恋(1983/独=仏)が好きな人ファンを表示する

巴里祭(1933/仏)************

★4その昔「フランス映画のような」という形容は、このように愛らしくお洒落なドラマに冠せられた。流れるような展開の中で、憎めないキャラクター達によって過不足なく繰り広げられる喜怒哀楽劇のなんと心地良いこと。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4平凡な恋物語がクレール監督の手にかかると、下町情緒がかもし出され、やるせない人情話に仕上がっている。この邦題『巴里祭』は、邦訳タイトルの傑作だと思う。 (ダリア)[投票]
★5ルネ・クレールの構築する巴里(パリではない)の情景は素晴らしい。 (tredair)[投票]
★3田中康夫知事の名刺を折り曲げた藤井世高氏は、この映画を見ていたのだろうか。 (黒魔羅)[投票]
★3観てから2週間ほどコメントを書くのを忘れていた。どんなストーリーだったか忘れてしまった。何とか思い出したのは強盗のシーンぐらい・・何とも印象の薄い作品だ。原題は「7月14日」で邦題の方がはるかに良い。このタイトルでなかったら、これ程有名になっていない? (KEI)[投票(1)]