ピーター・ブルックの映画ファンのコメント
マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺(1966/英) テル・ミー・ライズ(1968/英) 注目すべき人々との出会い(1979/英) 雨のしのび逢い(1960/仏) 三文オペラ(1953/英) スワンの恋(1983/独=仏)が好きな人 | ファンを表示する |
狩人の夜(1955/米) |
悪につての恐ろしさと罪深さが、子供に噛んで含んで聞かせるごとく、まるで光と影を駆使した紙芝居のように綴られる。光と影は「正義」と「悪」の隠喩であるとともに、「意志」と「動作」の、つまりは映画におけるサスペンス描写の原点であることも実証している。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
デビッド・リンチにカラフルにリメイクしてもらいたい。ゆがみが増幅して、きっとイカレタよい作品になると思うのだがなぁ。 (tredair) | [投票] | |
全体に漂う緊張感が何ともいえません。 (とんとん) | [投票] | |
兄妹が小舟で逃げ出したあたりから、わくわく動物ランドに突入。 (黒魔羅) | [投票] | |
結局この作品はサスペンス映画ではなく、悪魔と普通の民(善良なる子供たち)との“戦い”を描いた物語だ。米南西部の人々の生活(親睦ピクニック、船着き場等)がよく描かれており、そんな中へ悪魔が入り込んでいく・・・聖書の現代物語の映画版といえる。 [review] (KEI) | [投票] |