ダグラス・アーバンスキーの映画ファンのコメント
偽りなき者(2012/デンマーク) |
抑制されたトーンで主人公の変化する日常を的確に描いた力作。やたら現実感があるので本当に怖い。 [review] (パピヨン) | [投票] | |
女児が性愛という自然に乗っ取られることも、カウンセラーの誘導尋問が無能の迫力を以て事態を膨張させるのも、何かに身を委ねることへの愛癖だ。 [review] (disjunctive) | [投票] | |
烙印と人の心理の恐ろしさを一瞬で示したラストシーンはあまりに鮮やかすぎて言葉も出ない。 (シーチキン) | [投票(1)] |